メッシ選手、フランシスコ教皇を追悼

サッカーアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手は、21日に死去したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇に対し、哀悼の意を表しました。メッシ選手は自身のインスタグラムに教皇との写真を添え、「世界をより良い場所にしてくれて感謝します。あなたがいなくなるのは寂しい」と投稿しました。

また、教皇が長年応援していたアルゼンチンのサッカークラブ「サンロレンソ」も、「永遠にさようなら、聖なる父よ」と追悼の意を示し、クラブへの教皇の情熱をたたえました。

フランシスコ教皇は南米および南半球から初めて選出されたローマ教皇でした。